行きの移動では息子の眠気や飽き、座席でのじっと待つことの難しさに苦労しました。今回はその経験を踏まえ、帰りは大幅に改善ポイントを取り入れました。
午前中に体を動かして、出発前にリフレッシュ
午前中はしっかり遊んで体を動かし、出発直前にご飯とシャワーも済ませました。眠くなりそうな息子を何とか起こして空港へ向かいます。到着前には少し遅延もありましたが、売店で冷凍みかんを買って食べさせたり、姪とぬいぐるみを見て遊んだりして、目を覚ましてもらうことができました。
優先搭乗&おもちゃの準備万端
飛行機には優先搭乗を利用。おもちゃとおやつは別の袋に入れて、息子が自分で選べるようにしました。CAさんを呼ぶボタンのキャンセル方法も確認済みです。今回はモニター付きの座席だったため、眠気のある息子も乗ってからしばらく集中して遊べました。
機内での過ごし方
上昇中はジュースやアンパンマンパン、おやつで過ごしました。CAさんからジュースを2人分もいただけて、紙ストローに苦戦しながらもしっかり飲めました。少し遊んで泣き出した時も、向かい合わせ抱っこで抱き直すとすぐに寝てくれました。
着陸後の余裕と電車での移動
空港からの荷物整理もゆっくりでき、他のぐずっている子の相手をしたり、おもちゃを貸したりして過ごせました。モノレールと電車で約1時間半の帰宅も、景色が変わったり立ったり座ったりと自由があることで、息子はあまりぐずらず過ごせました。最後の15分くらいで少しママの顔を叩いたりしていましたが、楽しそうな笑い声が電車内に響くくらいで、良い子に頑張ってくれました。
今回うまくいった工夫ポイント
- 午前中に体を動かして眠気対策
- 出発前に昼食とシャワーでリフレッシュ
- 夜用オムツで水分を取っても安心の心の余裕
- モニター付き座席で集中して遊べた
- おもちゃを自分で選べる袋の工夫
- 電車移動で景色や立ち座りなど気分転換
次回に活かせるポイント
今回の帰りで成功したポイントを踏まえ、次回の行きはやはりリムジンバスが安心です。通勤ラッシュと重なる時間帯では、荷物を抱えながら動きたい盛りの息子を連れて移動するのは難しいため、座席に余裕がある手段を選ぶのが安心だと感じました。
まとめ
行きの苦労を活かして、帰りは大成功!午前中に体を動かす、出発前にリフレッシュ、優先搭乗、モニター付き座席、自分で選べるおもちゃの準備など、すべての工夫が功を奏しました。息子も楽しみながら、最後まで機嫌よく過ごせたことは大きな収穫です。今回の経験を次回にも活かして、より快適な子連れ移動を目指していきたいと思います。