暑い日は火を使わずに。ChatGPTと作る“包丁いらず”豚のミルフィーユ蒸し

キッチンで料理をしているAIと私 🍳 暮らしの中のちいさな実験

🍴 包丁もお鍋も使わない!わたしの定番レシピ

じめじめ暑い日が続くと、なるべく火を使わずに済ませたいですよね。

そんな時にわが家でよく作るのが、「豚肉のミルフィーユ蒸し」。
キャベツやレタスをちぎって、豚バラ肉と交互に耐熱容器に重ね、
ふんわりラップをしてレンジでチン。仕上げに鰹節とポン酢をかけたら完成!

包丁もお鍋も使わないうえに、食べ応えもしっかり。
子どもも食べやすくて、夕方バタバタする日にもよく助けられているレシピです。

最近ではもやしを入れたり、レタスにしたりと、そのときの野菜で自由にアレンジしてきました。

🤖 ChatGPTにアレンジを相談!

今回はこのレシピをもっと“夏向け”にアレンジできないか、ChatGPTに相談してみました。

お願いしたのはこんな条件です。

・電子レンジ調理で火も包丁も不要
・夏向けでさっぱり食べられる
・子どもが食べやすくて、大人は薬味やたれで味変できる

すると、いくつかのアレンジアイデアが返ってきました!

その中から、今回はもやしとパプリカの中華風アレンジを試してみることに。

🥢 実際に作ってみた!もやし×パプリカアレンジ

パプリカは冷凍のスライス済みのものを使ったので、本当に包丁いらず。

耐熱容器にもやし→パプリカ→豚バラ…と順に重ねて、ふんわりラップでレンチン。
(うちは600Wで4分→様子を見て追加で1分)

仕上げに鰹節とポン酢、そしてごま油をほんの少しだけたらしました。

彩りもきれいで、豚の旨みとごま油の香りがほどよく合って、
子どもはもやしをぱくぱく、大人はラー油をちょい足しして楽しめました。

暑い日にちょうどいい、軽やかなおかずになりました◎

💡 気づきと、ちょい足しアレンジの面白さ

他にも、ChatGPTは
・レタス×しめじの和風だし仕立て
・玉ねぎスライスとえのきでほんのり甘口
など、いくつかのバリエーションを提案してくれました。

中でも今回とても新鮮だったのが、「たれのちょい足しアレンジ」。

ポン酢に少しだけ白だしを加える。
ポン酢にみりんをほんの少し混ぜる。

…たったこれだけで、びっくりするほど味がまろやかになったんです!

薬味での味変ももちろん楽しいけれど、
いつもの調味料にほんの一滴足すだけ”で、ここまで印象が変わるなんて…
ちょっとした感動でした。

この「たれのちょい足し」は、これからのレシピにもどんどん取り入れてみたくなりました。

📣 おわりに:わたしの定番、ちいさな実験

今回の「豚肉のミルフィーユ蒸し」は、
いつものごはんをほんの少し工夫するだけで、新しい発見があることを教えてくれました。

「手軽に作れて、少し気分が変わる」
そんな家庭料理の楽しみ方を、ChatGPTと一緒に探っていけたらいいなと思っています。

次はどのレシピをアレンジしてみようかな…🌱

📚 関連記事

  • 🔗 シリーズまとめページ(準備中)
  • 🔜 次回予定:おからナゲットアレンジ
タイトルとURLをコピーしました