前回、初めてボーネルンドの遊び場に行ったとき、息子は夢中で遊んでいましたがまだ「観察して試す」段階が多めでした。今回はリピート体験。少し大きくなった息子と、親2人で楽しむ2回目の訪問です。今回は特に、時間制利用のメリット・親2人体制の利点・遊び方の変化に注目してレポします。AIに相談して決めたポイントも交えてまとめました。
1. 前回との違いを意識して出発
今回は迷わず時間制(今回の滞在は約1時間30分)を選択しました。AIに「フリーパスと時間制、どちらがお得か?」と相談したところ、1歳児の場合はお昼寝や集中力を考えると時間制で十分とのアドバイスが。イオンモールのように買い物や食事の時間が入る日は、長時間のフリーパスを選ぶよりも、さくっと楽しんで帰る方が家族のリズムに合います。
我が家はお昼寝中に自宅へ戻ってからおやつ、という流れのほうが息子の機嫌が良いので、今回は時間制がぴったりでした。
2. 混雑タイミングと効率的な回り方
前回の“成功パターン”をなぞる形で行動したため、動きがスムーズでした:
- 立体駐車場にすぐ停められた
- フードコートは空席が多く、席取りがラク
- お店も並ばずに買い物できた
フードコートのキッズスペースでは、私が買い物に行っている間に夫が息子と遊んでくれる場面も。前回の流れを再現できた安心感が、親の余裕にもつながりました。
3. 親2人体制のメリット
今回は親が2人で遊び場に入りました。実感したメリットはたくさん:
- 大人も遊びに参加できる(子どもの表情を近くで見られる)
- 男性が入ると遊びがよりダイナミックに(体の使い方が広がる)
- 写真や動画を撮る余裕ができる
- 疲れたら交代で休憩できる
今回のように「3人で一緒に楽しむ」スタイルも最高でしたが、次回はそれぞれが自分時間を取るプラン(パパは休憩、ママはショップへ、など)も試してみたいなと思います。
4. 成長の比較・具体的な変化
前回と比べて見えた息子の変化:
- 好きなおもちゃは変わらないが、自分から目的の場所へ積極的に移動する
- ジャンプ遊びを自ら繰り返して楽しむようになった
- 夫のサポートでよりダイナミックに体を使う(遊びの幅が広がる)
- 足で蹴る車に興味を示し、乗って遊ぶ時間が増えた(まだ蹴れないが「大きなものを動かす」感覚を掴み始めている)
「自分で試してみる」意欲が増え、身体操作の幅が確実に広がっているのを感じられました。こうした小さな挑戦の繰り返しが、身体イメージの発達につながるんだなと実感します。
5. 持ち物・事前準備の改善点
今回の工夫で効いたポイント:
- 食事は大人2人分をまとめて注文して取り分け(丸亀で3玉まとめ注文→分ける)
- 息子用はセットメニューを注文して取り分けを簡単に
- 着替えと薄手タオルを持っておくと、動→静の切り替えが楽
- 水分補給はこまめに(遊び場では汗ばむことが多い)
小さな工夫が当日の快適さに直結します。特に食事の取り回しは、親のストレスをぐっと下げてくれるのでおすすめです。
6. AIお出かけ係の視点でのプランニング効率
今回AIには「時間制とフリーパスのどちらがいいか」を相談して、時間制に決めました。結果としては大正解。理由は:
- 1歳児のお昼寝リズムに合わせやすい
- 短時間で集中して遊べるため、疲れすぎず帰宅後のおやつ&お昼寝の流れが自然
- 前回の成功パターンをAI案と組み合わせることで、再現性の高いプランになった
リピート利用では、AIと自分の「経験」を組み合わせると効率的に計画できるなと感じました。
まとめ&次回予告
リピートだからこそ見える「回り方の工夫」や「親2人体制の楽しみ方」が今回は大きな収穫でした。時間制利用は1歳児にぴったりで、買い物や食事、お昼寝と上手に組み合わせると家族全員が快適に過ごせます。
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