今朝のこと。
着替えや荷物の準備をしていると、ふと気づけば息子が玄関へ。
そして、自分で座り込んで、じっと待機。
どうやら「そろそろ出発の時間でしょ?」と、彼なりに準備万端だったようです。笑
この1週間、登園前の「てくてく廊下さんぽ」がすっかり日課になり、
歩いて外へ行くことが、“日常の流れ”としてインプットされてきたのかもしれません。
小さな背中が、どこか誇らしげで、ちょっとだけ頼もしくもありました。
🧺「歩ける」って、意外とこんなに助かる
歩けるようになったことで、親としても助かってる場面がじわじわと増えてきています。
- 朝のゴミ出し
- コープの箱をマンションの共有玄関まで取りに行くとき
以前は片手で子どもを抱っこし、もう片方で荷物を持つという…
まさにバランス力を問われる任務でした💦
今では、私の隣をてくてく歩いてくれたり、
コープの箱を見て「とるよ!」とばかりに嬉しそうな表情を見せてくれたり。
ほんの数メートルの距離でも、“自分で歩ける”って、やっぱりすごい。
そんなふうに思うようになりました。
👣 日常の中の“成長サイン”を見逃さない
毎日一緒に過ごしていると、小さな変化ってつい見過ごしがち。
でもこうやって、「歩けるようになったこと」で助けられていたり、
「歩くこと」が本人の中で楽しみになっていたり。
それはもう、立派な成長のサイン。
今日もまた、「一緒に歩こう」と声をかけたくなる——そんな朝の出来事でした。