生姜焼きをもっとさっぱり食べたい日に

🍳 暮らしの中のちいさな実験

「いつもの生姜焼き、ちょっと重たく感じる日もあるよね」
そんなときにおすすめしたいのが、梅醤×大葉×茗荷の薬味だれ。

今回は、その薬味をたっぷりのせていただく、さっぱり生姜焼きのご紹介です。

材料(2人分)

  • 大葉…5枚(千切り)
  • 茗荷…1個(千切り)
  • 梅醤(または梅干し+醤油少々)…小さじ1〜1.5
  • ごま油(あれば)…小さじ1/2程度

作り方

  1. 大葉と茗荷を細切りにします
  2. ボウルに梅醤を入れ、薬味を加えてよく混ぜます
  3. お好みでごま油を少し加えると香りが立ちます
  4. 出来上がった薬味だれを、焼いた生姜焼きにたっぷりのせて完成!

💡この薬味だれ、生姜焼き以外にも…

  • 冷しゃぶ
  • 冷奴
  • 焼きなす
  • そうめん・冷やしうどんのトッピング
  • ごはんにのせてそのまま!
  • だしやお湯をかけてお茶漬けにも◎

などなど、いろんな場面で大活躍!

冷蔵で1〜2日保存もできるので、作り置きしておくと便利です。

わたしの感想

実際に作ってみて、「さっぱりしてるのに物足りなさがない!」というのが一番の驚きでした。

そして、薬味の量で味の印象ががらっと変わるのも楽しくて。

梅が前に出るとき、茗荷の香りがふわっと広がるとき、大葉が全体をまとめてくれる感じ… ひとくちごとにちょっと違って、最後まで飽きずに食べられました。

ごはんにそのままのせても美味しくて、さらに感動したのがお茶漬けにしたときの風味!
だしをかけると、梅と薬味の香りがふわ〜っと広がって、ほっとする味に変身します🍵

見た目も彩りがきれいで、ちょっと特別感のある一皿に。 これからの季節、わたしの定番になりそうです🌿

おわりに

いつもの生姜焼きに、ちょっと薬味をプラスするだけで
こんなに違うんだ!と嬉しい発見でした。

さっぱりしたい日、薬味が余っているとき、ぜひお試しくださいね🍴

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