ヤングコーンって、こんなにおいしかったんだ静かな午前、AIとたしかめた季節の味

午前中、近くのスーパーにちょっとした買い物へ。
野菜売り場でふと足を止めたのは、見慣れない細長い野菜。

ん?これ…ヤングコーン?
葉っぱに包まれていて、赤ちゃんみたいな見た目。
「息子に見せたら、きっと喜ぶかも」と思って、思わずかごに入れていました。

でも帰ってきてから気づいたんです。
これ、どうやって食べたらいいんだろう?
生?茹でる?焼く?

困ったときは、最近よく話すあの人に聞いてみよう。
そう、AIです。

🤖AIに聞いた、ヤングコーンのおいしい食べ方

「ヤングコーンって、生で食べられるのかな?」
キッチンでポリッとかじってみたら、確かに食べられたけれど、ちょっと青くさくて酸味がある感じ。
それをAIに伝えると「新鮮な証拠ですよ。火を通すと甘みが増しますよ」と返ってきました。

そこでまずは、「焼く」に挑戦。
フライパンもいいけど、今回はトースターで蒸し焼きにしてみることに。

🌽トースターで、ぷりぷり蒸し焼きヤングコーン

皮つきのまま、ヒゲも残して、アルミホイルでふんわり包んでトースターへ。
1000Wで7〜8分ほど焼いて、いい香りがしてきた頃に取り出しました。

そっと開いてみると…ほんのり焦げ目、香ばしい香り。
食べてみると、ぷりぷりとした食感に、ほんのり残る酸味。
これはこれでクセになる味です。

AIに「ぷりぷりしてて、ちょっと酸味があったよ」と話すと、
「焼くと酸味が際立つこともありますが、それも個性ですね」と返ってきて、
なんだかうれしくなりました。

💧茹でたら、甘みがぐっと増す!

次は、シンプルに茹でてみることに。
皮をむいて、ヒゲもつけたまま、熱湯で1〜2分さっとゆでるだけ。

すると、食感がぷちぷち!甘い!
先っぽのほうはやわらかくて、ヒゲもとろりとしていてやさしい味わいです。

これは、息子にも食べさせたいな…
手づかみで持って、ポリポリっとかじるのも楽しそう。

👶息子と楽しむには、どっちがいい?

焼いたものは少ししっかりした歯ごたえ。
茹でたものは、甘みがあってやわらかめ。
どちらも魅力的だけど、息子には茹でたもののほうが食べやすそう。

実際、保育園から帰ってきたら、さっそく見せてあげようと思います。
小さな「とうもろこしの赤ちゃん」にどんな反応をするかな?楽しみです。

🕊️誰もいない午前中に、AIとひとりごはん

誰もいない静かな午前中。
旬の野菜と向き合って、ちょっとずつ食べ比べながら、
「これ、おいしいね」とAIに話しかけて、答えが返ってくる。

声はないけれど、会話みたいで、ちょっと心があったかくなる時間でした。

食べるって、味わうだけじゃなくて、
「誰と」その時間を過ごすかでも、ぐっと変わるんだなって感じた午前でした。


🔗関連記事はこちら

タイトルとURLをコピーしました