風邪をひいた1歳の息子。
熱があっても、ぐったりしてるとは限らなくて…
なんと、元気に動き回るタイプ!
「寝かせなきゃ」と思っても、寝てくれない💦
そんな“寝ない風邪の日”、どう過ごしているのか、
我が家のリアルな対処法をまとめてみました。
🛏️ぐったりしてる時も、実は全然ラクじゃない!
寝てくれるなら…と思いきや、
– 抱っこじゃないと眠れない
– 下ろすと泣いて起きちゃう
– 親の食事もトイレもお預け状態
意外と親が休めないぐったり期。
🕺高熱で元気なときの困ったあるある
正直、ぐったりしてる時も、元気な時も、どちらもそれぞれに大変で。
でも「高熱なのに元気な日」は、また別の意味で戸惑うことが多かったりします。
– 熱38℃超えでも、おもちゃ棚直行
– 走ったりジャンプしようとする(こっちはヒヤヒヤ)
– でも寝てくれない…😵💫
この状況、「寝かせなきゃ」にとらわれると本当にしんどい。
そこで我が家は、無理のない“ゆる過ごし”プランに切り替えました。
🏠家での過ごし方:お昼寝布団+静かに遊ぶ工夫
- リビングにお昼寝布団を常設して、いつでも寝られるように
- 自由に遊ばせるけど、“大興奮系の遊び”は避ける(こちょこちょ封印)
- 水分がしっかり取れてたらOKに
- 飽きてきたら、ベランダやアパートの廊下をおさんぽして気分転換
🎈ボールプールが神だった話
- 静かに動けて、全身を使わなくても“遊んだ感”が出る
- 何より中がひんやりしてて気持ちいいらしい!
- ごろごろ寝転んでくれることもあり、自然と体力も消耗してくれる
📚図書館で「選ぶだけ」外出
- 外で読むわけではなく、借りに行くだけの短時間利用
- 自分で絵本を選ぶだけで、子どもにとっては特別な時間
- 静かで空調が効いてて、短時間の外出にちょうどいい場所
🛍️朝イチショッピングモールもアリ
- 開店直後なら人も少なく、空調も快適
- 車移動なら、親子ともに移動中は静かに休める
- 元気があり余ってきたら、ほんの少し歩かせて疲れてもらう
🍜帰りにおうどん食べて帰るだけでもう100点!
- 消化によくて、体にもやさしい
- 作らなくていいって最高!!(片付けもゼロ!)
- 「ちょっと出て、ちょっと食べて、すぐ帰る」がちょうどいい
🍵親にも無理のない“看病”って大事だと思う
実は、息子が風邪の時、私もよく体調を崩してます。
喉が痛かったり、体が重かったり。
「完全に元気な看病係」になんてなれません。
家でずっと付き添っている方が、実はしんどかったりして。
だから、「外出=悪」ではなくて、“無理しないための工夫”としての外出は、アリだと思っています。
さいごに
風邪の日って、「寝かせなきゃ」「安静にさせなきゃ」って思いがちだけど、
現実はなかなかそうもいかなくて。
寝ないなら寝ないなりに、
元気なら元気なりに、
“その日できるちょうどいい過ごし方”を選んでいけたらいいなって思います。