「あれ…歩かない?」高熱のあとに気づいた違和感
中耳炎で39度台の熱が3日続いた息子。
解熱剤も使いつつ、抱っこで過ごす日が続いていました。
ようやく熱が下がってホッとした頃、それまでのぐったりモードから少しずつ笑顔が戻ってきて、ひとり遊びも再開。
でもふと、「あれ?歩かない…?」と気づいたんです。
熱が出る直前までは、家の廊下をよちよち1人で歩いていたのに。
今は、つたい歩きばかり。数歩出しては座り込み、泣き出す息子。
「もしかして、歩けなくなっちゃった…?」
そんな不安が、胸に広がっていきました。
ChatGPTに相談。もしかしてこれって…?
まだ1歳。歩き始めたばかり。
でも、あんなに楽しそうに歩いていたのに…
ネット検索ではいろんな情報が出てきて、余計に不安になることも。
そこで私は、普段から使っているChatGPTに相談してみました。
すると、返ってきたのはこんな内容でした。
「高熱のあとに一時的にバランスを崩したり、歩行が不安定になることはあります。
筋力の低下や中耳炎による平衡感覚の乱れ、一過性の運動失調などが関係している可能性もあります。」
「無理に歩かせず、様子を見ながら」とのアドバイスに、少しだけ気持ちが落ち着いて。
今はまだ“回復の途中”なのかもしれない。そう思えるようになりました。
数時間後、また数歩歩いた
その数時間後。
おもちゃに手を伸ばそうとして、ふと…2〜3歩、歩いたんです。
「わぁ…!」と嬉しくなって、思わず拍手。
本人も安心したように笑っていました。
まだ安定はしていないけれど、きっとまた少しずつ戻っていくんだなと感じました。
「不安だったけど、大丈夫かもしれない」
熱が下がってホッとしても、
「いつも通り」にならない姿に不安を感じること、ありますよね。
でも、「回復の途中」って、目には見えづらいだけで、ちゃんと進んでいることもあるんだなと、今回のことで感じました。
もし同じように、不安で胸がいっぱいになっている方がいたら。
この小さな体験が、少しでも安心の材料になれば嬉しいです。
※この記事は実際の育児経験と、ChatGPTとのやりとりをもとに書いています。
AIは診断を行うものではなく、参考情報の提供にとどまります。
不安がある場合は、必ず医師など専門機関にご相談ください。